妊娠線クリームと普通の保湿クリームの違い

妊娠線クリームと普通の保湿クリームの違い

妊娠で気になるのが妊娠線です。
妊娠線とは一般的にお腹が大きくなることにより皮膚が裂けてできる傷跡を指します。
一番表面にある皮膚はある程度伸びる性質があるので裂けづらいのですが、その下の真皮と皮下組織は伸びにくい性質があり、そこが裂けると妊娠線となって表れます。
特に、急激に体重が増加した人や乾燥肌の人に多くみられます。
お腹の他に乾燥しやすい胸や二の腕、お尻や太もも。
むくみが酷いとふくらはぎにも症状が出ます。
もちろん症状の有無には個人差があり、症状が出たとしても時間が経過すると跡が目立たなくなっていくこともあります。
しかし、一度妊娠線が出てしまうとその後ケアをしても跡を完全に消すのは難しいとされています。
したがって、妊娠中の予防が大切になってきます。
急激な体重増加に気をつけるのはもちろんですが、それは中々コントロールしづらいところ。
やはり最も大事なのが保湿です。
皮膚が裂けないように乾燥は避けたいです。
そこで使用するのが妊娠線クリームです。
保湿に加え肌への栄養成分も配合されているので妊娠によって不足する栄養を補う効果があります。
妊娠線クリームと普段使っている保湿クリームの決定的な違いは浸透力です。
通常のクリームでは届きづらい真皮や皮下組織にも浸透する成分が配合されているのでより高い保湿力が期待できます。
また、通常の化粧品と比べても肌への刺激を抑えたものや無香料のものが多く、胎児と妊婦への影響を極力抑えてあるのが特徴です。
それぞれの肌に合ったものを選び、見落としがちな下腹部などの部位にもしっかり塗りこみ安心して予防とケアに取り組みましょう。